2011年04月18日

CQBテクニック「CAR System」

本日は個人的に熱いCQBテクニック、
「CAR(Center Axis Relock) System」をご紹介。

今日はクソ長いですよ?忙しい人は回れ右だw
文をまとめる能力が無くてゴメンナサイ(棒

これは最近になって知ったテクニックなんですが、
近年、登場した新しい技術のようです。

「CAR System」は、
Sabre Tactical Training Resource and Research社
Paul Castle氏によって考案されたこのテクニックで、
軍や法執行機関から高く評価されているようです。

「CAR System」の詳細はコチラ

このテクニックの利点は・・・、
・狭い場所でも銃を構えることができる。
・待機姿勢から射撃姿勢へ素早く移れる。
・目標が近くても無理が無い構えができる。
・照準を合わせやすい。
・リコイルを抑えることが容易で、連射でも命中率が上がる。
・誤作動からの復帰やマグチェンジが素早く行える。
といった点が上げられています。

このテクニックの構え方は、
従来の構え方のようにハンドガンを前方へ伸ばす方法とは異なり、
基本的に目標へ身体を横に向けて、
ひじを曲げて銃を体の方へ引きつける形で保持します。

グリップの握り方も特徴的で右手でトリガーを引く場合、
左手は右手を包みこむような形になります。
(右手中指の第二関節が左手親指の付け根に来るイメージ)

構え方は、銃の位置により、
「High」「Combat High」「Extended」「Apogee」
の4種類があるようです。



上の写真は、構え方の一つである「Extended」です。
保持側の左ひじを曲げすぎているところが悪い点。
保持側のひじは直角より少し前あたりになるようです。
(あと、全身を撮ってもらうべきだったかなw)



親指。実銃の場合、親指の腹を合わせるようですが、
リコイルが無いトイガンの場合はその必要がないようです。



正面から。
お気づきかと思いますが、射撃側の手で片目の視界を意図的に潰しています。
右打ちの場合は、左目のみで照準と言う形です。(両目は開いたまま)

これにより、目、リアサイト、フロントサイト、目標が一列に並び、
非常に焦点を合わせやすいです。
試して驚きw



待機姿勢になる「Combat High」。
「Extended」から保持側のひじを下げます。
(写真のように手首を曲げたら駄目ですよw)
ここから、再び射撃姿勢「Extended」への移行はすぐです。



目標と極めて近い距離における射撃姿勢「High」。
ハンドガンを胸あたりに当てた状態で射撃。
ホルスターから抜いてすぐ射撃できるのも特徴です。

目標側のひじは張り出し過ぎないように。
自分の腕を打ち抜きます。

最後の「Apogee」は射撃側の腕を伸ばすようですが、
ちょっと詳細が分からなかったりw

この他にも、車両からの射撃、ロングガンによる射撃、
目標と揉み合いになったときの対処、負傷時の射撃法などがあるようです。

さて、グダグダな長文を読ませてしまいましたが・・・・・・。

Airsoft Training with Center Axis Relock - CAR System from Paul Castle



Firearms Training: Center Axis Relock - C.A.R. Family Shoot


上のYouTubeのビデオで、
トイガン、実銃を用いたPaul Castle氏の説明を拝聴すれば解決と言うオチ。

また、トイガンの場合、ホップアップ機構がありますので、
ホップが掛かる前までの短い距離、
特にインドア戦で有効活用ができそうです。

従来の構え方と合わせれば、楽しみ方も増えるかも?

あと、自分はまだまだ練習し無いとマトモな構えにはならいようですw

オマケ。
ツイッターのフォロワーさんから教えてもらったんですが、
Splinter Cell Convictionで主人公が「CAR System」を使っています。

Splinter Cell Conviction - Story Trailer


1分19秒あたりから。
コレは知らなかったですw

それでは、この度は本当に長々とお付き合い、ありがとうございました^^






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この記事へのコメント
いやw
これくらい長文で写真があるとわかりやすくていいですよ^^
Posted by yuki at 2011年04月18日 23:08
>>yukiさん
そう言って貰えると助かりますw
Posted by 儲儲 at 2011年04月18日 23:58
こうしてみるとタクティカルテクニックは日々進化しているというのがわかりますね。
写真の構え方を見ると何だかウィーバースタンスにも似ている雰囲気はありますが何だか斬新な感じがしますね。
Posted by HiroSauer at 2011年04月19日 01:52
はじめまして

非常に興味深く拝見させて頂きました。

まさに極近距離ならば納得のスタイルですね!

が、しかしスプリンターセルのトレイラーみたいな距離感だと使いどころ間違ってないか!?と思いました。

支配眼の関係もあるし、ある程度距離が離れた場合には違うスタンスとかと併用するのがいいのかな?

素人なりの感想でした。
Posted by HAMMER at 2011年04月19日 18:38
>>HiroSauerさん
正直、シューティングテクニックは出尽くしたような気がしてたので、
個人的に驚きですw

射撃側の手を突き出す(伸ばす)「Apogee」は、
銃の保持の仕方を除き、ウィーバースタイルに近いですね。
Posted by 儲儲 at 2011年04月19日 21:06
>>HAMMERさん
はじめまして^^

「High」は至近距離の射撃で、
「Extended」は目標との距離が約2~9m以内を想定し、
保持側の腕を突き出す「Apogee」はそれ以上のミドルレンジを想定しているようです。
なので、ゲーム中のような距離でも問題ないと思います。
あと、ゲームの場合、見栄が良いのもポイントかとw

また、視界が狭まるのは射撃時のみの一瞬で、
サーチや警戒度が高い待機は「Combat High」を使いますので、
視界が狭くなって目標等を見落とす可能性は低いです。
そして、「Apogee」なら腕を突き出しているので、
「Extended」よりも視界は狭まりません。

また、ハンドガンの使用率は約6~7mでの距離が最も多いようなので、
その距離ならばCAR Systemで良いかと思います。
しかし、状況によっては、
他のスタイルと併用したほうが良い場合もあるかもしれませんね。

良い事尽くめに思えるCAR Systemにも欠点があります。

目標に身体を横に向けるので前面投影面積が小さくなるが、
フロントプレートで防御できないため、対策が必要な場合がある。

「High」は火傷などの可能性があるので、
リボルバーや大口径、マズルフラッシュの大きいハンドガンを使えない。
自分の腕を撃つ恐れがある。
距離が離れると、射撃精度に期待ができない。

「Extended」では、間違った姿勢の場合、
反動でハンドガンを自分の顔にぶつける恐れがある。
などがあるようです。

それでも、メリットの方が大きいので評価されているみたいですね。

と言うわけで、記事を一つ書けそうな長文で申し訳ありませんw
Posted by 儲儲 at 2011年04月19日 21:36
詳細な解説ありがとうございます。

Highはヒップシュートを更に安定させた感じですよね。

Extendedは右手で構えて左目でサイティングする時 両目を開けててもフロントサイトが迷子になります汗

やはり慣れと訓練が必要ですね!

自宅でルームクリアリングしながらトレーニングしてみます。
Posted by HAMMER at 2011年04月19日 23:28
>>HAMMERさん
右手で構える場合、
人差し指は伸ばした状態で
ハンドガンのフレームに添えられていると思いますが、
斜めにしたハンドガンのリアサイトを左目の高さに持ってきて、
人差し指を目標へ向けてみて下さい。

フロントサイトが迷子になるということは、
人差し指がキチンと目標に向けられていないかもしれません。

また、紹介したビデオやYouTubeで
他のビデオを観ると良いかもしれません。
英語が分からなくても、ジェスチャーでイメージがつかめると思います^^

自分もまだまだ練習が必要なので、
お互い頑張りましょうw
Posted by 儲儲 at 2011年04月20日 00:17
 なんかすごい昔のに書き込みますが、この動画のおっさんPaul Castleじゃないっすよ?
 トレーナーでも法執行官でも軍人でも無いって動画内で自分で言っとりますよ。
Posted by 昼寝猫 at 2014年06月04日 19:38
>>昼寝猫さん
ご指摘ありがとうございます!
Posted by 儲 at 2014年07月20日 23:43
Doctor Who is now considered a British Institute and has come a long way since it first aired on November 23rd 1963. The very first show saw the Doctor travel 100,00 years into the past to help some dim cavemen discover light. After 26 seasons and seven Doctors later the series came off our screens in 1989 much to the disappointment of the huge devoted fanbase. In 1996 an attempt was made to revive Doctor Who but it wasnt until June 2005 when it came back with a vengeance with Christopher Eccleston as the ninth Doctor that put the series back on the map as it were. It then went on for 5 years with David Tenant portraying the Doctor until 2010 when Matt Smith took over the role. Today it is still a great family show and has attracted many new fans.

If youre a new or old fan of the show there are Tours and museums you can go and see some of the locations and memorabilia of this classic show. The Doctor Who Tour of London will take you on over 15 locations from the show, some from the new series and some from old sites like the location of The Invasion and Resurrection of the Darleks. The tour also takes you to the TV museum in London where you will get to see some of the cosumes worn in the show and props used. Also you can buy gifts and memorabilia from the shop.

You will learn all about how the shows were made so the tour is also educational. If you want to take pictures of the locations thats not a problem. Remember the front door of 10 Downing Street in Aliens of London? Well you can get up and close to this and get your picture taken in front of the door. Rose Tyler fans will love the tour as you get to drop by her home in the show.

Why not go that extra mile and actually meet a Doctor Who star. Well this is possible with private or group tours. You will get the general tour but included will be a pre-arranged meeting or lunch with a celebrity from the show. This will obviously depend on availability of the celebrity and the cost will reflect the popularity of that celebrity.

There are tours in London and also Wales. The Wales tours take you to Cardiff where you will see lots of location which were featured in shows since 2005. You can leave from London or at Leigh Delamere services station on the M4. There is a Doctor Who exhibition in Cardiff which you get to see. At the end of the Doctor Who tour you get a souvenir group picture sent you by email which is a nice touch.

For seriously devoted Doctor Who fans there is a 3 day tour which takes you to all the locations in both London and Cardiff. You will see locations from the past 45 years as well as recent sites from the lasted Doctor Who series. Day one is based in London where you get to see 15 sites. Day two takes you to Cardiff where you get to mean the real life owner of the to see we have an Gothic property used as the location of the school in Human Nature. The final day is partly spent in Cardiff with a walking tour at Cardiff Bay, then you head back to London but a stop at Stonehenge to see the site of the Pandoica. Then its dinner at The Cloven Hoof pub in Devils End b efore you taken back to central London.

 
Posted by Terryram at 2017年10月03日 09:21
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