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Posted by ミリタリーブログ at

2013年03月06日

NVGマウント


(プラ製コピーマウントは、ショックコードで吹き飛びそうでこんな真似はできませんでしたw)

WILCOXのマウントをついカッとなって買った、今は反省をしてます。
財布の中身を見ながら。



赤丸で囲った頭を真似してみたかったんですけど、
余裕で付くんですね。
Ops-Core/FAST BASE Jumpの
NVGマウントのモールドに当たるんじゃないかと心配しましたけど、
そんなことは無かったですー。



玩具を弄っていてなんだかワクワクしてました。
この感じは久しく無かったよーな。

サバゲを1年近くやってないと、
正直もう面倒臭くて、割とどうでも良いような感じになってきてましたが、
自分はやっぱりこの趣味が好きなんだなと再確認しました。

サバゲに行っていないのは、
仕事だとかフィールドまでの移動方法だとか何かを言い訳をしてるだけで、
ホントに行こうと思えばどうとでもできるのでしょう。

あと、富山でこの趣味に本格的に踏み込んだ自分は、
本当に恵まれていたんだなと再確認もできたり。

今日の私がいるのは皆様のおかげであります。  


2013年01月27日

マキシマムウォーリアー

彼の地では「Maximum Warrior」っていう競技会?みたいなものがあるらしいです。
今回で3回目だとか。
全く知りませんでした。



10人のエリートスペシャルオペレーターが10種の過酷なコースに挑み、
最強のタフガイを決めるとか。
個人的に興味深いイベントです。

競技の模様を全編を通して見れるところってあるのかな?
うーん、それとも公式HPで見れる短編で十分かな・・・。

あと、挑戦者の紹介を見ていて思ったことが一つ。


(Photo By:Maximum Warrior)

ブラックホークの“Lv.2 タクティカルホルスター”のクイックリリースバックルを外して、
サスペンダーをベルトに直付けをしていらっしゃる。

正直、この発想はなかったw

サスペンダーを限界まで縮めて、
レッグストラップは1本で固定するなんてことはやりましたけど、
なんか目から鱗ってやつです。

なんで思いつかなかったんだろ?
コレなら使い勝手が良さそうです。
どうも、太ももにホルスターを括るのが嫌だったもので。
走りづらくなりますしねー。

今後、タクティカルホルスターを使う場合は、
コレで行ってみようかなーなんて思ったりもします。

ただし、このストラップ直付けで困ることが一つ。
それはトイレ。主に大きい方w

彼らのようにパンツベルトに直だと、
トイレなど装具を外したいときに不便だったりするので、
デューティベルトにぶら下げるが良いかなと思います。
これなら、デューティベルトを外せば、
ホルスターも一緒に外れるので。


(Photo By BLACKHAWK!)

現状では、このジャケットスロットベルトループで、
腰に付けるのが安定なんですけども。

たいした事のない話だと思いますが、
個人的に勉強になりました。

それでは、この度もお付き合い、ありがとうございました。  


2012年12月01日

ん?このプレートキャリアって?



こちらの方が使っているプレートキャリアは、
M249やバトラーに隠れてよく見えませんが、
Tactical Assault Gear(製造はShellback Tactical)の
バンシーライフルプレートキャリアのRGカラーだそうで。

訓練中とは言え、米陸軍兵士が着用しているのをはじめて見ましたw

SPCS(KDH/Magnum TAC-1)の代用なんですかね?

一応、中身のプレートが支給された官品の物であれば、
上官(物品の担当だったか?)に許可をもらえたら、
私物のプレキャリやアーマーを使えると聞いたことがありますが・・・。

ともかく、このバンシープレートキャリアは、
この9月にLAPDの認可を貰ったり、
いつのまにやら、今年度のNTOA(National Tactical Officers Association)の
推奨品になっていたりと評価が高いようです。

(※NTOAは法執行機関、特にSAWTやタクティカルチームの
現役、OB隊員で構成される協会という理解で良いんでしょうかw?
NTOAは各種訓練プログラムの開催や、教本の出版、
構成メンバーによる装備品のテストと推薦をおこなっているようです。)

また、これは小型のプレキャリではありますが、
私ら日本人にとってはちょうど良い具合のサイズなので、
ありがたい一品だったりもします。

ベルトのギアと干渉しにくいところが良いですね。

とりま、米陸軍兵士が使っている写真をみて驚いたので、
珍しくチラ裏を書いてみたりしましたw

それでは、この度もお付き合い、ありがとうございます^^  


2012年11月21日

BHI Cool Weather Shooting Gloves

某氏に「ブログの更新はまだか」とか
「ヤル気がないのか」などと言われてたりしましたが、
ちょっと待ってください。

まったくヤル気がないとか、
仕事から帰ってきたら、
HALO4を睡眠時間を削ってまでプレイしているなんて事は、
決してございません。ええ。

というわけで、



冬にお勧めの一双。
ブラックホークのクールウェザーシューティンググローブです。

細身で薄手なデザインながら内側がフリースで暖かく、
指先や手のひらに備えられた滑り止めは、
吸い付くような感じなので、とても物を握りやすくてグッドです。
手作業に不便は感じないですね。

ゆえに、冬の寒い時期のサバゲーでも、
エアガンの操作性が悪くなりません。
そもそも、寒い季節に銃の射撃をするために用意された物なので、
当然といえば当然なんですが。

ただし、防水性はあまりないので、
雪や雨の中だとつらいときがあるかと思います。
あと、丈夫がウリのブラックホーク製なので、
ヤワな作りはしていませんが、
匍匐を多用するなど、
グローブにダメージがいきやすい使い方をすると、
痛みが早いと思います。
あくまでも射撃用なので。

ちなみに、ワタクシは自転車通勤用に使っています。
これで、今の寒い朝と晩も快適です^^

え?タクティコーなグローブじゃなくて、
もうちょっとファッション性にも気を使えって?

まあ、オタの性というか、業と思っていただければw

最近の悩みは、
私服で普通の人が着ている様なオシャレな服に
興味がわかないことですw

どーしても、タクティカルというか、
シンプルで機能性が高い物に目が行ってしまいます。
「なんで高いお金を出して、重くて動きづらい格好をしなくちゃならんのだ」
みたいなw
「コレ一枚にウン千円?ウン万円?だったら、ナイロン買うわ^q^」
なんてみたいな事をやっていた弊害でしょうかw

それでは、この度もお付き合い、ありがとうございました^^  


2012年10月20日

てぶくろとかイベント紹介

皆様お変わりないでしょうか。

仕事が忙しく、久しぶりの更新になりました。

あ、ちょ、ちょっと待ってください。
決して、単純に面倒くさいとか、
転載ネタばかりで自炊ネタがないとか、
サバゲができなくてテンションが上がらないからっていう理由ではないです。
本当です。ええ。

これから、巻き返し、バンバン更新を・・・
デキタライイナー。

というわけで、本日はコチラ。



Mechanix Wearの新作、“Mossy Oak M-Pact”と、



“Mossy Oak Original”ですー。

ちょうかっこいい。
ハンパな加工写真なんで、良い印象を与えられないかもしれませんが、
とても良い出来栄えなので、興味がある人はぜひ。

まあ、サバゲをしないのに二つも買ってどうするんだっていう。
うっかりミスも時々あります。
仕方ないね。

さて、話は変わりますが、
最近、ミリブロで「ハートロック」の話が盛り上がりを見せていますね。

コレに似たような現用装備イベント的なもので、
大阪のサバイバルゲームフィールド「大阪グリーンキャニオン」さんにて、
Real-time Strategy」というイベントが企画されているようです。
イベント詳細はミリブロ「ゲリラ掃討作戦」さんで広報されているようです。

とりま、このイベントのコンセプトをご紹介。
ゲリラ掃討作戦・第1回 ご挨拶&コンセプト

いつものようなサバイバルゲームではなく、
所定目標や環境を初期設定しておくだけで、
意図的にゲーム進行をせずに、
状況に応じて臨機応変に任務をクリアしていく流れになっているようです。

戦争のヒトコマを疑似体験というか、
昨今のFPSゲームのストーリーモードをイメージして貰えたら良いかも知れませんね。

あと、大きな特徴として、参加者のドレスコードが設定されていますが、
HRやMMMと比較して、ハードルが低い事が挙げられると思います。


偏見ではありますが、
「現用装備イベントに参加してみたいけど、HRやMMMはちょっと・・・。」や、
「開催地が遠くて・・・。」
というような方には、最適かもしれません。

現用装備コスを始めたばかりの人にとっては、
新たな同志との繋がりや、
ステキなネタなどを得ることができるかもしれませんし、
現用装備コスの求道者にとっては、
信徒を増やす良い機会になるかもしれませんw

自分も参加してみたいところですが、
まー予定が無理っぽいですし、
そもそも、なんちゃって陸自装備とタクティカルシューターもどきみたいな装備しかないっていう。

あ、米軍装備以外は主催者様に相談するのも一考かと思います。
簡単に諦めるより、ダメ元な感じで(超投げやり)

このような、ステキなイベントが増えていくと良いですね。
企画、運営はとても大変だと聞きますが、
そこは参加者も協力ということでw

それでは、この度もお付き合い、ありがとうございました^^