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Posted by ミリタリーブログ at

2011年03月07日

次世代CQB-Rとアイダホ空軍州兵

Kit Up!によると、
124th Fighter Wing(アイダホ空軍州兵)が
トレーニング用として東京マルイの次世代CQB-Rを欲しているようです。

Kit Up! - Air Guard Looking for Airsoft Rifles


(写真引用はハイパー道楽さんより)

記事中で紹介されている入札公告によると・・・、
・東京マルイM4 SOPMOD CQB-Rを20丁。
・専用マガジンを90個
・専用8.4Vニッケル水素バッテリーを40個
・8.4Vニッケル水素バッテリー用充電器を10個
と言う形になってます。

記事によれば、次世代の特徴の一つであるボルトリリース機能と
30発のリアルカウントに切り替えられるマガジンが評価されているようです。

実銃に近い重量やオマケ程度ですがリコイル機能も魅力だと思います。
ガスブロよりランニングコストが安いのも良いかなと思ったり。

実弾を用いない訓練では、
シムニッション弾を用いた訓練が最も効果的とされていますが、
昔から言われているように、
限定空間になるCQB訓練ならエアガンでも十分に有効ですね。

また、シムニッション弾を使った訓練は当然、施設が傷みますが、
エアガンのBB弾ならそれよりも抑えることもできます。
それに、訓練を行う隊員の怪我のリスクもより低いでしょう。

同記事では、陸軍がKJW、G&G、WEなどのエアガンを
トレーニング用として購入しようとしている記事も紹介しています。

まあ、興味のある方は元記事を読んでみて下さい^^

それにしても、数あるエアガンの中で次世代をチョイスするとは・・・・・・。
中の人にエアガン好きでもいるのかな?

個人的にピストンとセクターの強度が心配だったり。
彼らの訓練に耐えられるのかなぁ?

入札公告には、
“Tokyo Marui M4 SOPMOD CQB-R Airsoft 「Semi-auto」 Training Rifles”
とあるんですよね。

箱出しをセミオンリーで使う気なんだろうか?
だとすると、ますますメカの寿命が心配になりますw
トレーニング用にカスタムなんてするのかな?

バッテリー周りは・・・寒い時期以外ならなんとかなるか。

しかし、次世代が彼らに良い訓練を提供するアイテムとして認められたら箔が付きますねw
次世代がエアガントレーニングのスタンダードに・・・なったら良いなぁw

あ、なんか最後のほうで次世代をネガったような事を書きましたけど、
皆さんがご存知の通り、とても良いエアガンですよ^^

散々言ってますが、自分は次世代の虜ですしw

本記事での写真の引用元であるハイパー道楽さんには、
次世代CQB-Rの詳しいレビューがあります。
次世代の購入がまだの方は参考にされてはどうでしょうか?

東京マルイ 電動ガン CQB-R 【エアガン レビュー】


それでは、この度も長々とお付き合い、ありがとうございました^^  


Posted by 儲 at 22:26Comments(6)ミリタリーネタ