2011年01月08日

英海軍軽空母「インヴィンシブル」の行く末

China Defense Blogより個人的に興味深い記事。

英海軍軽空母「インヴィンシブル」の行く末

Make Love, not war. - China Defense Blog

だいぶ前に「インヴィンシブル」を買って、
サバゲフィールドにしようぜーなんて寝言を言ってましたが、
英国に拠点を置く中国ビジネスマンが£5mで応札したようです。

このビジネスマン、Lam Kin-bong氏は、
売買契約が結べた場合、「インヴィンシブル」をGuangdong marinaに繋留して、
英国と中国を繋ぐ「海上国際学校」にすると述べていますが・・・・・・・。

本当に学校にするなら、
校舎として艤装するために、さらに£6mが必要と見られているようです。
また、ユーロは対中武器禁輸措置中なので、
この応札が契約に結びつくかどうかは分かりません。
(しかし、ユーロが対中武器禁輸を解除するかも?なんて話もあるわけで)

ちなみに、現在、中国大連の海軍工廠で艤装中の空母「ワリヤーグ」は、
1998年に香港の企業が
ウクライナ海軍がオークションに出した旧ソ連の空母を、
「マカオに浮かぶカジノにする」と応札・購入した物ですが、
もうすぐ中国海軍の空母として再就役しそうです。

Lam Kin-bong氏は在英中国大使館の援助を受けているようで、
まあ、ほんとに学校にするかどうかは眉唾なもんですねw
と言うか、信じる方が無理でしょw

彼を信じたら、すくわれるのは英国人の足かもしれません。

ただ、「インヴィンシブル」は兵装はモチロン、機関なども取り外されていて、
「ワリヤーグ」よりもスクラップ化されているようなので、
再び軍艦として再就役させるのは難しいようです。

しかし、旧式とは言え研究用として使われたら、
日本やアジア各国にとって面白くない事かもしれませんね。

それでは、この度もお付き合い、ありがとうございました^^





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この記事へのコメント
F-35Bの開発中止が決まったので
スキージャンプ台の技術はどうでもよくなったんでしょうかね?
Posted by !! at 2011年01月12日 16:13
>>!!さん
F-35Bは今後2年で成果が出せないと開発中止の勧告がされてしまいます。

英国は昨年、財政事情とF-35Bの価格と配備時期が不透明な事を理由に、
購入をキャンセルしてしまいましたけど・・・。

>スキージャンプ台の技術はどうでもよくなったんでしょうかね?
流石にそれとは関係ないと思います。
Posted by 儲儲 at 2011年01月12日 20:59
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